アンダーグラウンド
こんにちは
こんばんは
今日、何日ですかね?
昼間ボケーっとパチンコしてました。
それは、それは、憂鬱な時間だった事は、間違いない。
『コレだけしか使わない!』
と決めた金額だけ、遊んで来ました。
昔は、それで満たされていた。
でも今は、逆に、ただただ時間が過ぎるのを、ハンドル握って過ごしていたにすぎない。
本当に若い頃は、有り金全部つぎ込んだ事もある。
それだけパチンコに夢があったのかもしれない。
ただの依存だったのかもしれない。
換金し、財布にしまい。
『何やってたんだ?』
と、自問自答。
家に帰ると、いつもの日常があって。
『私はなんだろう?』
と、考える。
誰かの為に存在してるのだろうか?
私が今ココにいれるのも、わがままでしかない。
気晴らしに、パチンコ行ったのに
余計具合を悪くしてしまった。
私は、何をすれば良いのだろう。
何をすれば、満たされるのだろう。
薬も身体が慣れてしまい
どれだけ飲んでも、気は晴れない。
いっそ覚醒剤でもやって、昔に戻るか?
DV旦那に、毎日殴られ
気がすむと、優しい男になる。
そして、一緒に薬をやって、バカみたいに幸せだと自分に言い聞かせていた。
そんなDV旦那は、私とは真逆の生活を、今送っていて、社長やって、楽しく生活してるわ。
どれだけ苦しめられたか?
ただ、あの人の忘れ形見のような娘に、救われた自分もいる。
薬飲んで、シャワー浴びて
ありえない程【絶望】を感じて。
浴室の曇った鏡のような、先の見えない不安に、脱糞した。
全てが、恐ろしかった。
気を失って、立ち上がると
『なんで私だけ?』
と、不満が襲ってくる。
本気で愛した男はDV旦那
18歳で娘を産み、あいつは1度も面会に来なかった。
愛していたのか?
ガキがガキ産んで、何が愛だよ。
その後すぐ、男を作っては、今度こそ!と願うしかなかった。
色んな分岐点は、山ほどあった。
花束抱えて、プロポーズしてくれた人もいた。
でも、なんだかんだ落ち着くのは、地元の男。
妊娠が発覚し、男は仕事も手につかない程、悩んでいた。
20歳の春。
地元の仲間に相談したらしいが
『どうせお前ら離婚するよ!』
と、言われてしまった。
そして、男に
『自分の子供は愛せるけど、お前の子供は愛せない!』
とハッキリ言われ、シャワーを浴びながら大声出して泣いた。
それから私は、Husbandと出会う。
全てHusbandは知っている。
それでも、私を女性として、母として、娘を自分の子として、愛してくれた。
なのに、何1つとして、恩返しは出来ていない。
統合失調症を理解してくれようとしてるけど
本当の障害者の気持ちは、健常者には絶対伝わらない。
そんなモヤモヤした気持ちを、カミソリ持って、自分を切りつける。
痛みと共に、上がる心拍数。
心臓に触れるんじゃないか?と思う程、興奮している。
赤い血が滴り落ちるのは、美しい。
高揚感
リストカットしても、死なないのは、当然わかっている。
私が味わいたいのは、まだ人である事。
人である以上、生きてるだけで税金が発生する。
それを払うだけの価値がある人間かは?わからないが。
とりあえず、リストカットで興奮出来る身体なので、この先何も見えないけど
生きていく。
生きるって、すごく大変。
神様も仏様も、信じない。
だって、いつだって苦しいとき、助けてくれなかったもん。
そう、いつだって。
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